健康で長生きするということは?その2

マネースクールUNOの平山です

皆さんご存知でしたか?日本の個人金融資産は1515兆円、
そのうち約60%(約909兆円)が60歳以上の方が保有しています。
日本の人口はおよそ1億2600万人、60歳以上は3802万人いらっしゃいます。

これを計算してみると 
909兆円÷3802万人=約2390万円

60歳以上の方の一人当たりの平均金融資産は、なんと2390万円になります。
年金をもらいながら、さらにこれだけの資産を平均で保有しているのです。
少しうらやましいと思いますよね。

また今年の高齢者白書によると日本人の平均寿命は男性79.64 年、
女性86.39年ですが(平成2010年現在)今後、男女とも引き続き延びて、
平成72(2060)年には、男性84.19 年、女性90.93年になるそうです。(※1)

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前回、健康だと、お金を消費するという内容をブログをお届けしましたが、
皆さんは、家庭を持って子育てしている時より、リタイアした後のほうが、
お金はかからないと思っていませんか?

しかしびっくり?今回の総務省の発表では、
子供の教育にお金がかかる世代と退職世代とでは、消費支出にほぼ変わりはありませんでした。
どの年代でも、平均で28万円前後消費に回しています。(※2)

さらに税金も払わないといけないので、
実際には、30万円を生活にかけているということになります。
現在は平均で20万円前後の年金を手にされている方が多いので、毎月10万円も足りないことになります…(※3)

10万円×12か月の120万円…そして…あと85歳まで元気に過ごすとなると…
10万円×12か月×20年=2400万円は必要です。

そして現役世代に一戸建てを購入した方ならリフォーム代金と固定資産税、
賃貸派の方は、当然家賃がかかります。冒頭にお話したような資産が、
保有出来れば問題ないのですが、不安な方は、長期のマネープランを考えてみていただけたらと感じました。

次回は自分の将来の参考のためにも、退職世代の消費の中身に迫ってみます。
私も50歳を越えましたがこのブログを書いているうちに、まだまだ自分が若造に見えてきました。
元気に頑張って、みなさんのマネープランを応援していきたいと思います。
 

※1平成24年版 高齢社会白書(全体版)オの項に記載
※2 政府統計の総合窓口 3-13世帯人員,世帯主の年齢階級別65歳以上の平均(エクセルファイルが開きます)
※3 平成19年度社会保険庁のデータより。現在参照出来ない状態になっています。

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