健康で長生きするということは?その3

マネークールUNOの平山です。

現在の高齢者が、お金持ちというのは皆さんもよくご存じだと思います。
あくまでも平均ですが、一人当たり2400万円の金融資産を保有しています。
団塊の世代が本格退職を迎え、旅行会社やスポーツ施設関連企業の業績が向上しています。※1

ニッコウトラベルは、高齢者向けのパッケージ旅行に強く、
顧客の大半が60歳以上の富裕層です。

セントラルスポーツも、60歳以上の会員の割合が、
過去4年間で4割以上増えています。

また第一生命経済研究所の推計によると2011年の60歳以上の消費支出は
100兆円を超え消費支出全体の44%を占めているそうです。

まさにレジャーやスポーツにお金を消費しているんですね。
若い人たちからすると、これだけ消費に回すことが出来るのは、うらやましい話ですね。

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前回お話ししたように、子供の教育にお金がかかっている世代と、
退職後の人たちとでは、使っているお金に差がありません。

現在の若い世代の人は、果たして今の高齢者と同じような生活が送れるのでしょうか?

それは難しいのでは、と思います。

その理由のひとつとして、高齢者が若いころと現在とでは、大きな違いがあります
例えば、日本の国債の金利は17年前までは、5%近くありましたが、現在は、0.765%です。

また団塊の世代の人は、入社してからおおむね50歳ぐらいまで給料も上がりました。
それに対して、現在は平成9年度の平均給与467万円に対して、
平成23年度の平均給与は409万円と、上がるどころか12%以上も下がっています。※2

今は給料も上がらないし、金利も超低空飛行です。

だから現在の高齢者がやってきたことと同じでは、同じ生活は
送れないのではないでしょうか?

今の高齢者がやってこなかったことは、世界の成長を自分の資産に活かす行為です。

それは、ルールに基づいた投資という世界です。

皆さんも、資産運用の世界に目を向けてみましょう。

このルールに関しては次回から説明していきます。

 

※1 第二次世界大戦後、1947年から1949年に生まれた人たちを、
    団塊の世代と呼びます。 805万人の赤ちゃんが生まれました。

※2 平成9年分 民間給与実態統計調査 国税庁
    平成23年分 民間給与実態統計調査 国税庁
   
   

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