「将来が不安」と言うけれど・・・

マネースクールUNOの岡です。

マネースクールUNOのセミナーには、連日多くの方に参加いただいています。
「お金を増やしたい!」「住宅ローンについて詳しく知りたい!」「NISAって何?」
セミナーに参加するキッカケは皆さん様々。

ただ、多くの方が、「将来に対する漠然とした不安」から、セミナーに参加されているよ
うに思います。

「アベノミクスって言っても、給料は全然上がらない!」「いよいよ消費税が上がって、
生活が苦しくなる」
先日来られた学生の方も、なぜだか「将来の年金が不安・・・」と口にされました。

「これから社会に巣立とうとする若者が、何で老後が不安なんだろう?」

「若い世代は、明るい未来を思い描けないのかな?」

ちょっと寂しく感じるのは、私だけでしょうか?

ところが、ネットでちょっと意外な統計を発見しました!

内閣府発表の「国民生活に関する世論調査(平成25年6月)」によると、現在の生活に
「満足している」または「まあ満足している」と回答した若い世代の割合は他の年齢層に
比べ、上昇傾向にあるそうです。
1977年の満足度を100とした場合、2012年の20代の満足度は121、30代は112で他
のど
の世代よりも高く、2012年はこの30年間で最高の水準になっています。

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この数字、意外だと思いませんか?

私が普段接する20代、30代の多くの方は、(もちろん全員と言うわけではありませんが)
将来の不安を口にします。

実際に、国土交通省の「国土交通白書」によれば、「今後の収入や資産の見通し」につい
て不安を抱えている人は、全体では28.5%だったのに対し、30代では39%、20代は32.1%
の人が将来を不安に思っているそうです。

「『将来は不安』だが『生活満足度』は高い」のが、現代の若者の気持ちだと言うことです。

これはなぜか?

国土交通省は、「現代の若者が生まれ育った環境は、これまでの世代と比較して、スマート
フォンやタブレット端末など新たな製品が登場し、消費財の種類や品質、その普及度など
物質的な豊かさが向上し続けていることが影響して、若者の生活満足度が上昇しているの
ではないか」と分析しています。

私は、イソップ寓話の「アリとキリギリス」という話しを思い出しました。

アリとキリギリスという話は…
「夏の間、アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け、キリギリスはバイオリンを弾き、
歌を歌って過ごす。やがて冬が来て、蓄えのないキリギリスは食べ物を探すが見つからず、
最後にアリたちに乞い、食べ物を分けてもらおうとするが、『夏に遊んでばかりいるから
こんなことになるのさ』」とアリに諭される」

といった内容です。

スマホがあるから現代は幸せだと言うわけではありませんが、私が社会人になった約20年
前は、携帯電話はまだ一般的には普及しておらず、インターネットもなかったように記憶
しています。

知らず知らずのうちに、便利な世の中になり、生活満足度は上がっているかもしれません。
ましてや今の日本で、「明日食べるものをどうしよう?」と悩む人はいないはずです。

「満足してるけど、将来が不安・・」

私には、何だかおかしく思えて仕方ありません。

「今後の収入や資産の見通し」が不安なのであれば、不安を解消する行動を取るべきです。

不安を解消する手段は何か?
そのひとつが「投資運用」だと私は思います。

じっとしていても、何一つ変わりません。
まずは一歩、前に進んでみませんか?

国土交通省「国土交通白書」

http://www.mlit.go.jp/statistics/file000004.html

http://www.mlit.go.jp/statistics/file000004.html

http://www.mlit.go.jp/statistics/file000004.html

内閣府発表「国民生活に関する世論調査(平成25年6月)」

http://www8.cao.go.jp/survey/h25/h25-life/index.html

http://www8.cao.go.jp/survey/h25/h25-life/index.html

http://www8.cao.go.jp/survey/h25/h25-life/index.html

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岡 知宏
「投機・マネーゲーム」を勧める仕事からの脱却と自己浄化を経た現在の彼が顧客に対して考えることは「幸せになるお金を手に入れさせてあげたい」ということ。お金の闇を熟知したからこその正しさは際立ちます。広島県出身、1972年生まれ。

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