バブル、再び?

マネースクールUNOの岡です。

先日インターネットで目にした話題なのですが、1980年代のバブル時代に流行したスタジアムジ
ャンパー(スタジャン)などのファッションが、今、若者の間で再び流行しているそうです。
化粧品でも、80年代に流行した真っ赤な口紅が人気だそうです。

思い返せば、昨年流行語大賞にも選ばれた「じぇじぇ」のあまちゃんや「倍返し」の半沢直樹など…
何ともバブル期や80年代を感じさせるものが話題になるケースが多いように感るのは私だけでし
ょうか?

「アベノミクス」による金融緩和からの株価の上昇期待もあり、今年1年も、何となくそんな「バブル」
な雰囲気を感じさせる1年になるかも知れませんね。

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そもそも「バブル景気」とは何か?

バブル景気とは、1980年代後半から1990年代初頭にかけて続いた日本の好景気のことを指し
ます。
不動産や株などへの投機熱が加速し、不動産の価格や株価が高騰。
1985年初めに1万2000円だった日経平均株価は、1989年末にはおよそ3倍の3万8915円の
最高値を記録。地価もどんどん上がり、日本の土地をすべて売れば米国全土が4回買えるとまで
騒がれました。

バブル期の有名な話に、NTT株の新規上場があります。
1987年にNTTが新規上場すると株価はどんどん上昇、最初の売り出し価格は1株119万円でし
たが、わずか2カ月で318万円まで値上がりました。
このことが話題になると、今まで株をやったことがない人が株を買い始め、空前の株ブームが始ま
ったわけです。
「NTT株で儲かった!」「こっちの株の方がもっと儲かる!」
こんな会話が飛び交い、日本全体が「マネーゲーム」に踊ってしまったのが、バブルではないでしょ
うか?

ここ最近のマネー雑誌にも「スマホのゲーム開発の会社の株価が〇〇倍!」「東京オリンピック関
連の注目銘柄はこれだ!」と言ったような記事が目立ちます。
今年1年、株価はさらに上がるかもしれませんが、その後に必ず下がる場面はやってきます。
上がった、下がったに一喜一憂するのは楽しいことかもしれませんが、将来のための大切なお金
をゲームで増やそうとするのは、やはりナンセンスです。

私たちは日々のセミナーや個別相談で訴え、そしてクライアントの皆さんに実践してもらっているの
は、「マネーゲーム」ではありません。
我々がクライアントの方々に実践してもらっているのは、マーケットの動きに一喜一憂することなく、
時間をかけてお金を増やしていく『資産運用』です。

今年1年も、マネースクールUNOをよろしくお願いします!

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岡 知宏
「投機・マネーゲーム」を勧める仕事からの脱却と自己浄化を経た現在の彼が顧客に対して考えることは「幸せになるお金を手に入れさせてあげたい」ということ。お金の闇を熟知したからこその正しさは際立ちます。広島県出身、1972年生まれ。

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