「私は美人だからお金持ちと結婚する資格があるの」とご慢心の女性に、世界的投資銀行J.P.モルガンのCEOが喝!!

マネースクールUNOの西原です。

世界的な投資銀行J.P.モルガンのCEOがあるフォーラムに書き込んだ含蓄のある言葉を紹介
する記事を目にしました。

この情報にどこまで信憑性があるのか、我々には確認しようがないのですが… 的確すぎて、
納得できすぎて、カッコいい言葉に間違いなく唸らされてしまいました。

あるアメリカのインターネットフォーラムに25歳の女性が世界的な投資銀行J.P.モルガンの
CEO宛てて


「自分は容姿端麗でセンスも抜群だから、年収4000万円以上お金持ちと結婚する資格が

ある・・・」と大胆な言葉を投げかけました

その上で

「どこに行けばそんなお金持ちに会えるのか?」
「どれくらいの年齢の人を狙ったらいいのか?」
「どうしてお金持ちの奥さんって見た目がフツーな人やそれ以下の人が多いのか?」
「ズバリ、お金持ちは、どうやって結婚する女性を選ぶのか?」

と言ったちょっとおバカなニュアンスの質問を書き込みました。

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この書き込みに対して、何と! J.P.モルガンのCEOが優しくユーモラスかつ手痛く回答
しているのです。

『年収4000万円以上というワクに入る一人のプロの投資家としてお答えすると… あなた
のように「美しさ」と「お金」を交換しようとしすると、そこには重大な問題が生じます。

私の収入はきっと年々増えていきますが、あなたの言う「美しさ」は年々確実に目減りして
いくという事実です。
私は「魅力的な資産」ですが、あなたは「値下がりする資産」。 それも間違いなく急激に
下がっていく資産です。

ウォール街では、どんな取引にも「短期保有」と言うものがあります。売買するものの価値
が落ちるとわかれば、私たちはすぐにそれを売ってしまいます。「長期保有」することに
意味がないのです。しかし、結婚というのは「あなたを長期的に保有すること」なのです。

極端な言い方かもしれませんが、あなたを資産として考えた時、「短期保有」のほうが
賢い選択です。

もっと言えば、レンタルで十分。保有する価値がありません。

年収4000万円を稼ぐ人はきっとバカではないので、あなたとデートすることはあっても、
結婚することはないでしょう。

レンタルでも良いというのであれば、私にご連絡くださいね。

お金持ちと結婚する方法を探すよりも、ご自身がお金持ちになってはいかがでしょうか?
 …これが私からあなたへのアドバイスです。』 (要約)

さて、私はこのセンスあふれる投稿をなぜここでご紹介したのでしょうか?

自身の美貌におごれる愚かな女性を笑い飛ばすため?
J.P.モルガンCEOの懐の深さを絶賛するため?

いえいえ。

短期保有にしか値しないような先が見えている商品は、打算的にデートだけならするし、
レンタルで良ければお付き合いしましょう。
でも、長きにわたる人生の伴侶を考えるのならば「長期」。

私たちのスクールでお話しする資産運用では、基本に「長期保有」という絶対的な条件が
あり、一方の「短期保有」を「マネーゲーム」というジャンルで括って語ります。

「一か八かのスリルを愉しむ」ゲームであることを理解して挑むのであれば、ゲームも
いいでしょう。人生の本質にはなり得ませんが、それも人生を面白おかしくする機微には
なるかも知れません。

でも、私たちは人生を計画して投資という手段で達成するために「長期保有」、いわゆる
「真面目な結婚」をしているのです。

この投資の最前線で闘い続ける世界的な投資銀行J.P.モルガンCEOの返信は、短期保有と
長期保有が人生設計というステージにおいて何を意味するものなのか、どういう役割を
果たすものなのか、そのコントラストを明確にしています。

「長期」と「短期」に対する意見や姿勢に数パーセントの曖昧さがありません。
どちらが正しいとか間違いとかではなく、「短期」はどこから見ても、どこまで行っても、
どう贔屓目に見ても「短期」でしかない… そんな明確なニュアンス。

? 一生の伴侶(長期)=人生に大きく関わるもの

? デートだけの相手(短期)=人生というスケールでなく目先を華々しく飾るもの

一瞬目にして人の欲望をくすぐる目先のものは、その瞬間の美味しさをむさぼるものでしか
ない。
一番、安定的で穏やかな人生という長い時間を満たしてくれるのは、一生の伴侶となれる
ような長期保有できる商品。

遊びや射幸心の打算的満足のためでなく、自分の人生というある意味、壮大なテーマと
向き合っている私たちはどちらをチョイスすべきでしょうか?

その答えは、火を見るより明らかですね。

私たちはほんの一瞬の幸福感や快楽でなく、素晴らしい人生を作りたいのです。

                                  (西原 朗)

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