お金と焼き魚の意外な関係!?

マネースクールUNOの倉田です。

食欲の秋です。
あらゆる物がおいしく感じる季節です。

私と同様に悩み(食べ過ぎ!!)を抱えている方も多数おられるのではと思います。
私が秋の味覚の中で最も好きな物は秋刀魚の塩焼きです。 脂の乗った秋刀魚を塩だけで
シンプルに焼き上げ、たっぷりの大根おろしにお醤油を少々、白い炊立てご飯と共に
いただく! あ?、ホンマにお腹が空いてきました(笑)

Sakana

さて皆さんは焼き魚って上手に食べられますか?

私は子供の頃、上手に食べたれずに親に怒られました。
子供ながらに努力はしました。 崩れ行く魚の身をおぼつかない箸裁きでついばみ、細い骨
の間に残る細かい身をほじくって食べる・・・ なかなか「綺麗」に食べるのは困難です。
食べられたとしてもグチャグチャの惨状。

もちろん時間も掛かります。 個人的には、子供の魚嫌いの一因は細かい骨との格闘に集約
されるのでは?とさえ思えてきます。

幼き日の私は悩みます「どうしたら綺麗に食べられるんやろう?」

ある日、どこかの食堂で魚を綺麗に食べる人の食べ方を目の当たりにしました。 その人は、
まず魚から骨を外し食べ始め、最後に残ったお皿は魚の頭と骨だけが綺麗に整列し、身の
残骸は全く残っていませんでした。
その時「ハッ」と気付きました。

綺麗に魚を食べるコツは「身」を取ろうとするのではなく、魚全体から「骨」を外して
残った「身」を食べる! まさに『逆転の発想』です。

幼心に世紀の大発見をした様な、ある種の“感動”を覚えた記憶があります。 食べられない
部分(残さねばならない部分)を予め取り除いてしまうのです。 私はこの発見以降どんな魚
でも綺麗に食べられるようになりました。

じつは『お金』についても全く同じ事が言える事例があります。
セミナー参加される方やご相談をされる方の考え方にある特徴があります。 あまりお金に
ついて上手くいっていないと感じている人ほど「月々の支出の中で必要な物のみにお金を
使い、多くのお金が残るように頑張ろう」と考えて行動しているように思います。

しかし人間には欲があり、買い物をしている最中や楽しい事をやっている最中に「将来の
事を考えてここで使うお金を減らしておこう」と常に考えて行動していたらストレスだけ
が貯まり継続できません。 節約だけでお金を貯めようとした場合は限界があるのです。

対して、比較的お金を貯める事ができている人の傾向は「お給料から先に残すべきお金を
抜き取り、残った範囲内で生活する」という行動パターン。

残さねばならない部分を先に除外しておけば、残りのお金の範囲内で生活せねばなりませ
ん。 欲しい物が目の前にあっても、財布にお金が入ってなければ必要な物以外は諦め
られるはずです。

まさに「骨 = 残すべきお金」と考え、先に取ってしまう。 『逆転の発想』です。

人によっては驚くほど自分自身のお金の環境が変わったりします。 お金の世界には
“ちょっとした考え方”の変化で大きく変わる事が沢山あります。

本当に「ちょっと」したことです。

マネースクールUNOでは明日から実践できる“ちょっとした考え方”を教えています。
賢く学び、将来のより良い自分を目指しませんか?

                                (倉田壮一)

イクジイが日本を救う!

マネースクールUNOの岡です。

みなさんは、「イクジイ」という言葉をご存知ですか?

「イクジイ」とは、子育てならぬ孫育てに積極的にかかわる高齢者世代の男性のことを言います。
2010年頃に「育児する素敵な男性」の呼び名として登場した「イクメン」から派生した言葉で、
2012年ユーキャン新語・流行語大賞候補50語にノミネートされました。
(正直、そこまで「ブレイク」した言葉とはいえませんが・・)
この「イクジイ」が、今後の日本経済再生のキーマンになってくるかも知れないのです。
          

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まずは「お金」の面。
2013年4月から始まった各信託銀行が取り扱う「教育資金贈与信託」が予想以上にヒット、
2014年7月末時点で口座数が全国で8万件、金額も5400億円を超えているようです。

教育資金贈与信託とは、祖父母が孫やひ孫に将来の教育資金をまとめて渡す際、孫1人あたり
1500万円まで贈与税が非課税になる制度。
この制度が始まった要因の一つに、日本の個人金融資産1600兆円の6割を60代以上の人が
保有するという状況があります。

シニア世代に資産が蓄積されている一方で、伸び悩んでいるのが現役世代の収入。
税金や社会保険料の負担が重くなる中、苦労して子供の教育費を貯めている家庭が多いはず。
贈与を受けて親の教育費負担が減れば、教育用にプールされていた資金が他の消費に回り、
景気回復に一役買ってくれるというわけです。

この教育資金贈与信託に加え、政府は2016年から「子供版NISA」の導入を検討しています。
今後も、よりいっそう孫相手に財布のヒモがさらに緩むおじいちゃんやおばあちゃんが増える
かもしれませんね。

次に物理的な面。
安倍内閣は経済再生に向け、「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「成長戦略」の「3本の矢」
を展開しています。
その中の「成長戦略」の一環に掲げるスローガンの一つが「女性が輝く日本へ」。
女性が輝く日本をつくるために「待機児童の解消」「職場復帰・再就職の支援」といった政策を
掲げていますが、課題が多い政策でもあります。

実際、日本では働く女性の約6割が、第一子の出産を機に離職、この数字は20年間変わって
いないそうです。
私も日々個別相談で多くの子育て世代の方に接しますが、出産を機に仕事をいったん辞める人
が非常に多いように感じます。
男女雇用機会均等とはいうものの、「キャリアか結婚か」「子育てと仕事をどう両立させるのか」
など厳しい選択を「女性だけ」が迫られた結果、女性が仕事を辞めざるを得ない背景があります。

そんな社会的背景の中で期待されるのが、「イクジイ」なのです。

自分が子育てを妻任せにしてきたことを反省し、退職後の生きがいを孫育てに見いだすおじい
ちゃんが増えれば、女性が仕事を継続できるし、待機児童の問題も一気に解決するかもしれ
ません。
事実、内閣府が2013年に20歳以上の約1600人に調査したところ、79%が「親の育児や家事
の手助けを望む」と回答、理想の住み方は「親との近居」が31%、「親と同居」が20%で、合わせ
ると半数以上が親の助けを求めているようです。
子育て世代は、「イクジイ」そして「イクバア」の登場を待っているのです!

少子高齢化よって、日本の労働力は年々低下しています。
その現状を女性の労働力で補い、経済成長に繋げる、つまり「女性が高い能力を発揮することが
出来れば、日本は再び成長軌道を描く」というのが政府の描くシナリオです。
実際に、日本の女性労働率が男性並みに上昇すれば、GDP(国内総生産)が大幅に上昇と
言われています。

「女性の活躍」と「次世代の育成」は経済成長に不可欠なものですが、簡単に解決できる問題
でもありません。

「イクジイ」「イクバア」の存在が、こうした問題の解決策のひとつになるかもしれません。

                                                 (岡 知宏)

50年間で世の中は大きく変化してるっていうのに・・・

マネースクールUNOの倉田です。

すっかり秋です。

「スポーツの秋」と連想される人も多いと思います。

毎年、体育の日に文部科学省が公表している「体力・運動能力調査」を分析したところ、「走る」
「跳ぶ」と言った小学生の運動能力は50年前の東京五輪(1964年)当時を上回っている事が
わかったそうです。

東京五輪を契機に広く日本国民に浸透したスポーツを楽しむ意識的変化と、高度成長による
食生活等の改善が効いているとの分析です。

一方、回復傾向を示してはいますが、現在でも運動能力のピークと言われる1985年の数値
からは落ち込んでいます。

これは子供たちの遊び方がテレビゲームの普及でインドア化した事の弊害です。

私が小学校入学の年(1983年)に任天堂の「ファミコン」が登場し、数年の間に友人との遊び方
がガラッと変化した記憶があります。

ただ私の住んでいた地域が田舎だった為か、主な遊びは近所の裏山での“時代遅れ”となりつつ
ある「秘密基地ごっこ」だった様に記憶しています。

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人間の能力や社会状況は、この50年で大きく変わった物もあります。

代表的な変化の1つに通信手段(コミュニケーション手段)の進化があります。

50年前は有線通信の固定電話(黒電話)でしたが、今や無線情報通信端末(スマホ)に変わり
ました。

どこにいても(距離)・どんな時間(過去)でも、手元のスマホで話をする・相手の姿を見る・情報
を閲覧する、インターネット等の通信環境が高度に発達した恩恵です。

ある意味、人間の五感のうち「視覚」と「聴覚」に関しては時間と距離の概念を覆したと言っても
過言ではありません。

日頃接するお金の世界で大きく変化したもの、それは「物とお金の価値の変化」です。

この50年で物の価値(物価)は大きく上昇しました。

一例としては、葉書を出す為の料金(切手)は5円から52円に、電車(国鉄・JR)の運賃は初乗り
で10円から140円に、中華そばは59円から600円に、身近なものでも10倍以上に上がっている
例はざらに有ります。

 

テクノロジーの進化により50年前にはまったく不可能であった事が、お金を払えば実現可能に
なったと言う観点から考えれば、「安くなった」と言う事象も有るかもしれません。

しかし、聖徳太子の絵柄の旧1万円札と福沢諭吉の絵柄の現在の1万円札を比較した時、
年配者が抱くイメージがまったく異なる様です。

一万円札に対する「ありがたみ」と言う感覚的指標は50年前と大きく変化しています。

 

逆に、この50年でほとんど変わっていない物もあります。

それは、日本人のお金に対する知識と教育体制です。

 

このブログを読まれてる方で学校の授業で『お金の授業』を受けたと言う記憶がある人はいるで
しょうか?

実は、皆さんの両親・祖父母の世代も義務教育でお金の授業受けた人はほとんどいません。

そして、未だに多くの小・中・高校の義務教育のカリキュラムに体系立てた金銭教育を継続的
に提供している所はほとんど有りません。

 

つまり、50年以上前から日本人は誰も正しいお金の知識を教えられてこなかったのです!

永い目で見ると、私達の身の回りでは大きな変化がどんどん起こっています。

「真面目に働いていれば年々お給料が上がる」、「普通に銀行で預金をしていれば金利が5%
付いた」、という時代は過去の話だと多くの人が認識しています。

お金を日常的に使用し、自分の将来やりたい事を実現させる為にはお金を殖やしていった方が
良い事も認識しています。

 

しかし、口では「殖えなくて困る」とか「老後の生活が不安でしかたがない」と言ってはいますが、
いまだに多くの日本人が預貯金をし、元本が割れない預け先(預金・貯金・保険等)に、自身の
資産の大部分(80%!)を託しています。

 

50年前から何にも変わっていません!

 

今の日本が東京五輪当時の様に、どんどん人口が増え、どんどん経済成長をする社会で無く
なっている事は多くの日本人が理解しているはずです。

しかし、ことお金についてはまったくと言って良い程変えようと具体的な行動は起こしていません。

じっと待っていれば預金金利が東京五輪当時の5%や10%に戻ると思っているかのようです。

それはまるで大多数の人がスマホを持ち高度情報化社会を前提とした社会に変わっていって
いる状態なのに、いまだに黒電話のみで生活する様なものです。 

それでは人生で訪れる多くのチャンスを逃しかねません。

 

人生は永く、やりたい事はいっぱい有ります。

正しい知識を学び、自分事として考え、今すぐ行動を起こす!

今から始めて「遅い!」という事はありません。

マネースクールUNOで正しいお金の知識を身に付け、時代の変化に対応できる自分を
目指しましょう!

                                         (倉田壮一)

文部科学省に物申す!

マネースクールUNOの岡です。

 「日々是決戦」

この言葉にピンと来る人、多いのではないでしょうか?

これは、大手予備校の代々木ゼミナールが掲げているスローガン。

私も高校生の頃、夏期講習などで代々木ゼミナールに通い、このスローガンをよく目にし
ていました。

ご存知の方も多いでしょうが、少子化や現役志向の高まりからの業績悪化で、代々木ゼミ
ナールが大幅に事業縮小するとのこと。
時代の移り変わりを感じさせるニュースです。

Oka

時代が変わっても、子を持つ親の心配の一つに、「教育資金の確保」があります。
一般的に、「教育資金」「住宅資金」「老後資金」を「3大支出」と呼び、こういった
ライフイベントの為のお金はしっかり確保してかなければなりません。
しかしながら、こういった支出に対し、しっかりとお金を用意出来ていない現実もあり
ます。

文部科学省が9月25日に発表した調査結果によれば、「経済的な理由から、大学を中退
する人が増加している」
そうです。

全国の国公私立の大学、短大、高専1191校のうちの調査に回答した1163校中、2013年
度の在籍学生約299万人のうち、中退者は7万9311人(2.7%)、休学者は6万7654人
(2.4%)で、ともに07年度の前回調査より割合が増加、授業料滞納者も1万人を超えて
いるそうです。

また、中退の原因は、「経済的理由」が前回から6.4ポイント増の20.4%と最多となり、
私立では22.6%に上っています。

休学理由でも「経済的理由」をあげる学生が15.5%と最も多く、7割以上の学校で、授業
料減免や分納などを相談する学生が増加していると回答しています。

こういった調査結果を受け、文部科学省は、「家庭の経済状況の厳しさだけでなく、将来
の返済への不安から奨学金の利用をためらっている様子もうかがえる。無利子の奨学金や
収入に応じて返済額が変わる『出世払い型』のほか、返済しなくてもよい給付型の奨学金
も検討して、学生が学業を全うできるようにしたい」とのコメントを出しています。

この文部科学省のコメントを見て、私は、「物事の根本的な解決になっていないのでは?」
と感じました。

確かに、奨学金の制度を拡充させ、今現在経済的な理由から学業を継続できない学生への
行政の手助けは必要です。

ただ、文部科学省のコメントを見ると、「奨学金という名の『借金』のバリエーションを
増やし、学生が『借金』しやすい仕組みを作る」ように、聞こえるのです。
(厳密には、返済義務のない「給付型の奨学金」は「借金」ではありません)

 

そもそも、親たちが子供の教育資金の確保が出来ないから、子供たちが奨学金を借りる
のです。

もちろん、奨学金を借りることが悪いことではありません。

ただし、親たちが十分な教育資金を確保することが出来れば、経済的な理由で大学を辞め
る子供たちは少なくなるはず。
子育て世代対して「教育資金を作る方法」を伝えることこそが、抜本的な解決策ではない
でしょうか?

 

多くの親は、大学入学時の教育資金の準備の手段として、「学資保険」といった「貯蓄型」
のものを選択します。
その一方で、約50%の大学生が奨学金を借りて大学に通い、大学生が中退する理由のトップ
が「経済的な理由」といった現実があります。

つまり、我々日本人が当たり前だと思って取り組んでいる教育資金の準備方法が、
「間違い」であり、「不十分」ではないかと私は思うのです。

では、どうするべきなのか?

解決手段の一つが、「投資運用」だと思います。

生まれたばかりの子供はすぐに大学に行きません。
18年後に大学に入学するのです。
この18年という時間を味方にしてお金を増やしていく行為が、「投資」です。

 

マネースクールUNOで資産運用に取り組んでいる方には常々お伝えしていますが、
「投資運用」とは、「株が上がった、下がった」「円安になった、円高になった」などと
一喜一憂する「ギャンブル」とは違います。

5年、10年とじっくり時間をかけ、リスクをコントロールしながらお金を増やしていく
行為こそが「投資運用」です。

愛する我が子の教育資金を「貯蓄で確保するのか?投資で確保するのか?」、今一度
考えてみませんか?

 

「教育の振興」を図るのが文部科学省の役目。

文部科学省にも、日本に正しい「金銭教育」の啓蒙を謳って欲しいと思います。

奨学金制度の充実も大切なことですが、「日本人の多くが正しい投資を学び、実践して
いく事」、これも大切な「教育制度改革」ではないでしょうか?

                                (岡 知宏)

災害もお金のアクシデントも突然に!

マネースクールUNOの倉田です。

朝晩が寒くなり、季節はすっかり夏から秋に移ってきました。
皆さんは、去り行くこの夏にどの様なイメージを持たれていますでしょうか?

私の今年の夏の印象は、雨などによる「水害」です。

「記録的短時間大雨情報」なる聞きなれない言葉を初めて耳にされた方も多いと思います。

Photo

最も大きな出来事は、8月20日に広島県で起こった短期間集中豪雨がもたらした市街地で
の広域土石流。記憶に新しいですね。
皆が予想をしていない地域・時間帯で災害が起こってしまった結果、多数の方がお亡くな
りになられました。永年この地域に住まれていた方々にとって「まさか!?」の出来事だっ
たでしょう。

実は私の周りでも水の脅威を目の当たりにする機会がありました。
身近に起こった「水害」は、広島の出来事から遡る事1ヶ月前の7月20日の関東地方を襲っ
た集中豪雨です。

その日は休みを取り、家族で外出しておりました。 予報で夕方に天気が荒れると言う情報
は聞いておりましたので、早めに帰宅する計画でした。
自宅まで数kmの距離に戻って来た時に、予報通りに雨が降り始めました。 雨粒を確認し
た数秒後、それは正に「豪雨」と言うにふさわしい物凄い降り方に変化し、数分後には
側溝から幹線道路全体に薄っすらと水が溢れだし、20分後自宅付近に辿り着いた時、
自分の目を疑いました。
自宅前とその一帯が溢れ出た雨水で埋め尽くされていたのです! 最大で30cm程の深さは
あったかと思います。

3年前に大阪から東京に転勤をしてきて何度かゲリラ豪雨を体験しましたが、ここまで酷い
状況は初めてでした。
私の使っている車の少し車高が高めだった為に浸水する事無く走行でき、マンションの
エントランスのギリギリに車を横付けし、子供を抱えて飛び移り事無きを得ました。

私が住んでいた地域は特別海抜が低い土地ではありませんでした。 むしろ関東に転居する
に当たり、家族と相談し地震や津波、土砂崩れ等で直接的な被害を受けにくいであろう
条件を考慮し場所を選択したぐらいです。

私たちは、天候の変化が予想される時間を考慮し少し早めに帰途についていました。
準備(居住地域の選定)と用心(早めに帰宅)はした『つもり』だったのです。

結果的には想定していた状態を遥かに超える事態が目の前で起きてしまいました。 幸運に
も、準備をした一定の成果はあり、後々に引きずる様な損害は起こりませんでした。
人生も同じです。 どんなに想定し、どんなに準備をし、どんなに用心をしても、それを
軽々と超える出来事はいくらでも起こる可能性があります。
多くの方々が自分自身の人生の充実度を向上すべく、大なり小なりお金を貯め・殖やそう
と考え、中には実際行動に移している人も多数居ると思います。
数年以内に予め確定しているような支出は、現金またはそれに近い形で準備をしておく事
は当然です。しかし、それだけで十分間に合うとは限りません。 数十年に及ぶ人生の過程
で想像外の事態は必ず起こります。

お金を殖やして行こうという過程で起こる「想定外」 プラスのケース(ITバブルやアベ
ノミクス)、マイナスのケース(リーマンショック)はこの地球で生きていく限り、望む
望まないに係わらず何度となく私達の身に降り掛かってきます。
そして影響度合いの大小はあるにせよ、避ける事はできません。 どんなに想定しても完璧
に回避をすることが出来ませんが、その影響を軽減する事は可能です。

普通に生活が送れている時期(平常時)に準備をする事により、人生のピンチやお金に
ついてのアクシデントが起こった時に、完全回避は出来なくとも最悪の結果に至らない
よう対処はできるはずです。
また、その準備期間に十分な時間を掛ける事ができれば、途中のアクシデントで受けた
ダメージを回復させるチャンスも出てきます。 あたかも、日本の株価がリーマンショック
で受けたダメージがアベノミクスで戻った様に・・・。

人生の、そしてお金についての『想定外』は、あなたのすぐそばで、もしかしたら明日
起こってしまうかもしれません!

考えられる余裕があるうちに準備をし、その準備期間を十分取る事で将来のリスクを軽減
できます。
マネースクールUNOでは、お金にまつわる基礎的な考え方をお話しています。 現代社会
の処世術を学び、生きていく上で突然襲ってくる『想定外』のアクシデントに備えましょう!

                                (倉田壮一)