誰だって お金をふやしたいんだ!  〜大阪市主催『若者と女性の仕事応援フェア』セミナー「得するママ・損するママ」〜

sigoto

 「得するママ・損するママ」ってどんなセミナー!?

 

「お金を得る方法には勤労所得と金融所得があります。勤労所得は汗水たらして働いて得るお給金。金融所得は貯蓄や投資で得る利息収入のことです。」

「まず、勤労所得がなければ何も始まらない。もしご夫婦であるならこの勤労所得のエンジンもひとつより2つの方がいいですよ!」

 

2016年2月12・13日大阪天満橋OMMビルで大阪市が開催した『若者と女性の仕事応援フェア』での稲葉代表のセミナー「得するママ・損するママ」はそんな明確過ぎるメッセージでスタートしました。

この日のセミナーはUNOの無料セミナーやクライアントセミナーとはちょっと趣向が違う内容。

UNOの無料セミナーに来ていただく皆さんは、知識や経験はまだお持ちではないものの、多くの方が「現状の自分のお財布に対する問題意識」「お金を殖やしたい」を胸のうちに秘めています。

ここに集まった皆さんは、これから勤労所得を得るために仕事に就こうという若者や、生活のために仕事に復帰しようという女性なので、日頃の稲葉の最強フレーズ「これからの世の中は貯蓄でなく投資での蓄財が標準になる」という強いメッセージでなく、もっと大きな視野で、「人生とお金」を語る内容を用意。ライフプランニング(人生を設計する)と家計管理という部分にスポットを当てました。

DSC_0025

しっかり勤労所得を手にすれば人生を豊かにする方法はあるんだよ

そこにドッシリあるのは「しっかり勤労所得を手にすれば人生を豊かにする方法はあるんだよ」という熱い応援メッセージ。

そんなメッセージを受け取った会場内の受講者は、前半は遠慮がちだった納得の頷きもどんどん深くなり、多くの方が身を乗り出してと聴講となりました。

「働く意味」「女性の妊娠退職と産休での収入の差「『稼ぐ〜使う』から『稼ぐ〜ふやす〜つかう』のサイクルへ」「お金を働かせるには」「借金だらけの国に頼らずに自分で何とかする」「貯蓄から投資へと時代は変わった」・・・

そんなお話満載の約60分。

セミナー後に数名の参加者とお話しすることができましたが、多くの参加者は「経済的に損するママになりたくない」「お金をふやす方法があるのなら頑張って仕事探さないと!」「キャッシュバック欲しさで作ったNISA口座についてちゃんと理解したい」といった前向きな言葉を口にされていました。

「必死で働いて安い給料もらっても楽しい人生なんて来ない」という諦め感は大間違い!

DSC_0039

近頃の世の中に蔓延する「必死で働いて安い給料もらっても楽しい人生なんてやってこない」という諦め感。「諦めるのはまだ早いよ。間違った過去の常識をリセットすれば道が見えてくるよ」と

そんな暗雲を掻き分けて光を届けようと大阪市からのオファーをお受けしたセミナー。

予想以上の成功裏に終わったと自画自賛。

それと同時に、みんな「お金を増やすこと」に大きな関心があるのに、日本人の良くないところで「動き出そうとしない」というしょっぱい現実も思い知らされました。

このフェアで出会ったこれから勤労所得を手にしようとしている所謂「後進」の人たちも、本当のFPが語る「金融所得=投資運用」の知識を少し耳にただけでも、その心を躍らせている。もう、きっかけ次第という感触も実感しつつ…

日本は、「貯蓄でなく投資での蓄財が標準になる」という未来がもう近いという「投資の波」を痛切に感じました。

この「投資の波」がきっと日本を元気にして、私たちの生活を必ず豊かにしてくれるのです。

この波に乗りますか? 乗りませんか? すべてはあなた次第です。

(西原 朗)

IMG_6792

                             

Fintech(フィンテック)で広がる金融の世界

昨年末に1つのニュースが報道されました。このニュース、将来の世の中を大きく変えるかもしれない可能性を秘めています。

 

そのニュースとは「イオン」が運営するイオン銀行が、指紋認証の最新の技術を持つベンチャー企業「リキッド」と提携し、利用者がATMを利用する際、指紋の認証だけで本人確認ができる仕組みを導入する事を決めたという物です。

 

これにより、暗証番号やキャッシュカードを持ち歩く必要がなく、指紋認証だけで現金の引き出しや預け入れが出来るようになるそうです。そうなればカードの紛失や盗難の心配もなく、銀行はカードを発行する手間も省けます。まさにいいこと尽くめです。

 

銀行の指紋認証(生体認証)を利用された方は分かると思いますが、現状はあまり精度がよくなく、何回もやり直しにをさせらえる事も少なくありません。それがリキッド社の仕組みの場合、1000万人分の指紋のデータを1秒未満で認証できるという最新技術が使われ、即座に本人確認ができるとしています。

 

指紋だけでATMを使えるのは全国初。今年2月15日から千代田区のATMに導入し、その後、利用者の反応などを確かめながら全国5500台のATMに拡大するとしています。

 

こういった金融の分野に最新のIT技術を取り入れて、利用者の利便性を向上させるサービスは「Fintech(フィンテック)」と呼ばれて全世界的に広がっています。Fintech(フィンテック)とはFinance(ファイナンス)とTechnology(テクノロジー)を掛け合わせた造語で、金融×IT分野で活躍する企業などから生まれた新しい金融サービスを意味します。

 

Fintech(フィンテック)の中から国内でサービスが提供されている代表的な物をいくつか紹介してみましょう。

 

家計簿サービスのMoney Forward(マネーフォーワード)

moneyfoeward

チュートリアルの徳井さんが出演するCMで知った方も多いかと思います。ネット上で家計簿をつける事が出来ます。銀行口座やカード、証券、電子マネー、携帯などの情報を登録しておくと自動的に情報を取得して記録してくれます。

 

最初に設定さえしておけば、手動での入力が必要なのは現金の使った場合のみとなります。自分の資産状況をPCやスマホで簡単に把握する事が出来て、どこに無駄があるのか、何が削減出来そうなのかが分かりやすく確認する事が出来ます。

 

■MONEY FORWARD(マネーフォーワード)

ソーシャルレンディングのmaneo(マネオ)

maneo
お金を借りたい法人と貸したい個人をマッチングさせるサービスです。お金を借りる際、銀行などの金融機関ではなく、個人投資家から貸付を受けるサービスがソーシャルレンディングと呼ばれます。maneoは2008年にサービス開始で国内のソーシャルレンディングの草分け的なサービスとなっています。

 

サイトでは様々な案件が掲載されていて、最低2万円からの少額で投資することが可能となっています。投資金額に応じた利回りもリアルタイムで計算出来るようになっていて、運用利回りも年5.0〜8.0と高めに設定され、1年以内の短期貸付が多いのが特徴です。

■maneo(マネオ)

決済サービスのSquare(スクエア)

square
こちらはスマホやタブレットに取り付ける専用端末を使い、クレジットカードで決済出来るシステムを提供します。大掛かりでコストの高い決済端末は用意する必要はなく、4,980円の端末を購入(現在はキャンペーン中で実質無料)して設定をするだけで使えます。

決済手数料は一律3.25%で入金は最短翌日。月々の固定費も必要ありません。今までカード決済を導入するのを躊躇した小さなお店でも利用が可能です。

■Square(スクエア)

クラウド会計ソフトのFreee(フリー)

freee
先ほどのマネーフォワードは個人向け家計簿でしたが、こちらは法人、個人事業主向けのクラウド会計サービスです。2013年3月サービス開始で現在の利用数は40万事業を突破、次々と資金調達を行い急成長しています。

会計ソフトというと弥生会計が有名でしたが、クラウド化の波には完全に遅れ(弥生のクラウド化は2015年7月)クラウドの分野では差がついています。

■Freee(フリー)

以上のようなFintech(フィンテック)企業。スマホの普及、テクノロジーの進歩で今後もますます成長を続け、私達の生活にも入り込んでくることになるでしょう。