お金に振り回されない人生のための7つの基本

同じ会社に勤務し同じ年齢で同じ年収でも、優雅に毎日を過ごしている人もいれば、お金に困っている人もいる。この違いは一体何?

ふと気が付けば自分の親世代では、多くの人が優雅に暮らしています。お金に困っている人や将来に不安を持っている人と、そうでない人にきっと違いがあるはず。では、お金に苦労しない人生のためには何をして、何をしてはいけないのでしょうか?

お金の世界にもいくつかの基本があるのです。スポーツでも芸術でも、何事でも基本大事です。そうお金の世界でも基本を忠実に守る事が必要なのです。その7つの基本を解説していきます。

 

基本1、未来の事は誰にも分からない

インターネットやマネー雑誌では、どこの株や投資信託がいいとか、これからは中国だ、ブラジルだなんて事が書かれています。もちろんそういう知識や情報を仕入れるのは悪い事ではありません。

しかし知っておいて欲しいのは「未来の事は誰にも分からない」という事です。どんな達人も専門家も未来が分かるわけではないのです。あくまで予想をしているだけです。予想なので当たる時もあれば外れる時もあります。

本当に情報が確実なもので、お金が増えるのであれば、世の中はお金持ちだらけになってしまいます。まずその情報を出している人が誰よりもお金持ちになっているはずですが、現実的にはそんな事はありません。

→未来の事を予測するのは止めよう!!

 

基本2、お金の世界に奇跡は起きない

お金の世界もスポーツの世界と同様に奇跡はおきません。一発逆転や一攫千金はないと思ってください。イチロー選手が大リーグで記録を更新し続けているのは、決して才能があるからだけではなく、誰よりも早く球場入りしてトレーニングをするなどの地味な努力を日々続けているからこそです。

お金の世界も日々コツコツと節約をしたりという地道な努力が必要です。長期間にわたり財産を残している人の日々の生活は、比較的質素な場合が多いです。我々のような普通の人の方が、贅沢をしているかもしれません。

お金持ちはお金持ちで居続けるために、努力をしているのです。

ところがそんな姿は微塵も見せないので、我々一般人は惑わされてしまうのです。決めたことを毎日やり続ける。愚直(ぐちょく)なまでに真面目にやり続ける意志の強さが必要です。

→奇跡を期待するのは止めよう!!

 

基本3、将来の自分を助けるのは今の自分

今の時代、結婚しないという生き方も珍しくはなくなってきました。また結婚しても子供を持たない人もいれば、家を買わない人もいます。ライフプランは人それぞれです。でも全ての人が避けては通れない事が1つだけあります。それはやがて訪れる老後です。

年老いて働けなくなった時に頼りになるのは何でしょうか?

会社?いえいえ、仕事はもう辞めているので助けてはくれません。国?今の状況を見ていると年金だけでは到底生活出来そうにないですよね。親?当然自分よりも先にいなくなっています。子供?子供をあてする事は子供の人生を犠牲にする事になってしまいます。

もし今自分が親の生活資金を全て面倒を見る必要があれば、あなたの生活は成り立つでしょうか?そう考えると年老いた将来の自分を助けるのは今の自分しかありません。今からその準備をする必要があるのです。

もし今の生活が苦しい状態で、将来に対して備えが出来ていないようであれば、今後収入が劇的に増えない限りは、老後は今よりさらに暗いと言えるでしょう。その場合は、アルバイトをして収入を増やす、資産運用をするなど、何かのアクションを起こさない限り、破滅が待っています。年をとってからでは、とうてい間に合わないのです。

→今だけではなく将来の事も考えよう!!

 

基本4、使わなくてもお金は減り続ける

お財布に120円入っていたとしましょう。今ならこれで自動販売機でジュースが1本買う事が出来ますよね。では仮にこのまま財布に入れたまま10年過ぎたとして、財布のお金はいくらになっているでしょうか?
当り前ですが120円のままです。

では10年後にジュース1本の値段が上がっていて(仮の話です)130円になっていたとしたら、財布の中のお金では買えなくなってしまいます。これはジュースの値段が上がった為に、お金の価値が下がったという事になります。120円というお金がジュース1本分の価値すらなくなった(この状態をインフレと呼びます)という事です。

でも今はデフレだから物の値段は下がるのでは?

と言われる方がいます。確かにここ10年程を切り取ってみればデフレと言えますが、もっと長い期間を見れば、モノの値段は上がり続けている(お金の価値が下がり続けている)のです。

今から50年前、大学卒の初任給(女性)は約1万2500円でした。ハガキは5円、国鉄初乗りは10円、たばこは40円。2010年の大学卒の初任給は約207,000円、ハガキは50円、JRは120円、たばこは410円。どうでしょう?

すごく物の値段が上がっていると思いませんか?

物の値段が上がる以上にお金を増やしていかないと、結局はお金(お金の価値)が減ってしまうという事になるのです。では銀行の定期預金に預けて利息を受け取ればいいのでしょうか?

ところが今の時代は超低金利なので、120円を10年間、銀行の定期預金(10年物定期預金金利0.25%)に預けても123円にしかなりません。

銀行に預けていても、物価の上昇を上回る事が出来ず、使っていなくてもお金の価値が下がっていく(お金が目減りしていく)のです。私達は物価の上昇を上回る利息(リターン)を、手に入れる必要があるのです。それは一般的には「資産運用」と呼ばれています。

→物価の上昇を上回る利息を手に入れるために資産運用を考えよう

 

基本5、利息は貰うもの、払うものではない

現在、銀行にお金を預けても1年物の定期預金の金利は0.03%。仮に100万円預けると1年間で300円しか増えません。ところが家を買う時の金利は30年固定で約2.5%?、自動車ローンの金利は約2.2%?7%、ましてやカードキャッシングをした時は3.5?18%。

これっておかしく感じませんか?

本来利息はもらう物なのに、現在では多くの人は利息を払ってばかりです。当たり前の話ですが、お金が殖えにくい環境であるならば、利息を支払っていると、よりお金が殖えない。マイホームであろうと、マイカーであろうとローンは厳禁です。

こうして比べてみればすぐに分かるのですが、普段はあまり気にしていないと思います。
さあ皆さん!! 今すぐ利息を払うのはやめましょう!!

→利息を払うのは今すぐ止めよう!!

 

基本6、目標がなければ達成もない

弊社に来られる方は皆さんお金を貯めたい、増やしたいと言われます。でも実際にそれを達成できる人と出来ない人がいます。

ではその違いは何でしょうか?

その1つは何のためにお金を貯めるのかという目的を持っているかいないかです。結婚資金にする、家を買う、海外留学する、目的はそれぞれ違いますが、明確な目標をもっている方は、それに向かって進んでいきます。ところが、ただ何となくという方は、途中で挫折してしまいます。

もちろん目標を持てば全員が達成出来るというわけではありませんが、目標のある人と、ない人との、目標を達成できる差は圧倒的です。なのでまずは、

「何の為にお金を貯めるのか」
「何の為にお金を増やしたいのか」

かを自分で明確に決めることがスタートになります。

→お金を増やすための目標を持とう!!

基本7、知識と情報量ではなく意志の強さが全てを決める

お金を増やす秘訣は知識や情報量ではなく、意志の強さで決まります。知識や情報量が全てを決めてしまうのであれば、素人である一般個人では誰もお金を増やす事が出来ないということになるし、勉強さえすれば、みんなお金持ちということになる。

一流大学を卒業し一流大企業に勤めていても、お金につまづいている人は大勢います。どんなに知識や教養があっても、決めたルールを守る、強い意志がなければ、絶対にお金を増やす事は出来ません。

→強い意志を持とう!!

 

おまけ、お金の世界に幸せの青い鳥はいない

こういう事を言う人がいます。

「絶対に儲かる商品を教えてください」

「お金は増やしたい、でも元本割れするのは嫌なんです」

両方とも「ローリスク・ハイリターン」を求めています。
はっきりいいます。そんな話はありません。

もし、そんな話があるとすればそれは詐欺です。

お金の世界に「ローリスク・ハイリターン」なんていう幸せの青い鳥はいないのです。
リスクとリターンは必ず連動します。

ローリスクだとローリターン
ハイリスクだとハイリターン

まあ中には「ハイリスク・ローリターン」なんてものもありますが…

→青い鳥を探し続けるのは終わりにしよう!!

 

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